2018,9,28 検査
いよいよ決心して検査を受けにA歯科へ
写真とったり、レントゲン撮ったり…
この時点で結構個人的にきつかったのは
「歯の型取り」
看護婦さんが簡単に説明してくれて
なんかちりとりみたいな金属にこんもり液体ゴムのっけて
上顎につっこまれ下顎につっこまれ
盛大に口開いた状態で数分間放置
看護婦さん「動くとやり直しだから動かないようにね〜」
金属ちりとり口にドーン
私「おぅえ」
思わず口から漏れ看護婦さんに笑われる
息がしづらいし臭いし嘔吐くし…
看護婦さん「気持ち悪くなったら呼んでくださいねー」
ワイ(いやこれもうすでに気持ち悪いけど…)
なんとか吐き気に耐え切ったものの
最初にやってきた苦難がこれでした
痛みには強い方なので余裕と思っていたが
痛みどうこうよりとにかく気持ち悪くてキツかった…変な味するし…
検査の結果で図やレントゲンや苦労して取った歯型から細かく先生からお話してもらう
小さい頃からするめやらビーフジャーキーやら硬いものばっか食べてたはずなのに
顎の大きさに歯が収まってないので歯並びに影響してるのと
やはり事故で顎の骨折ってから噛み合わせが変わったらしい
たしかに
事故前は顎もほっそりしているが
(クリスマスに当時やってたバンドでライブ後撮ったプリクラw)
事故後は顎が四角くなっているのがお分かりいただけたであろうか
しゃくれがひどくなり笑って写真にうつれなくなるむしろ写真が嫌いになる
親知らずが出てないのに変な方向に埋まっているらしく治療方針は
・親知らず上下4本、犬歯上下4本抜歯、プレート2枚埋め立て工事
・親知らず上下4本、犬歯下2本抜歯、プレート4枚埋め立て工事
このどちらか選んで再来院とのこと
わからんけど歯抜くの多いと痛そうだなーておもってたので圧倒的後者にしようと思っていたのだが
虫歯無しでここまできたからには
抜くのは勿体ない気もしてきてしまい
先生におすすめを尋ねてみた
いろいろ話してくれたがシンプルに表すと
先生「圧倒的前者」
私「その心は?」
どうやらお金がかかるのが後者、
綺麗に治るのは前者だそう。
私「逆に後者のメリットとは?」
抜歯を嫌がる人もいて抜歯しないというだけで前者と比べると時間もかかるんだそう
なので計8本抜歯のプレート×2を選択しました
さて長い道のりがはじまります
ここまではプロローグにすぎないので
まだスライム一体も倒せてない状況で
続きます